衝動買いというか最近すごく寒くなってきたので、なんとなく
つけて見ました~
グリップヒーターですが、見たところ3社ぐらいから
出しており、社外ではディトナ、メーカーでは、ホンダ、ヤマハ
辺りがメジャーな感じです。
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スクーター用の各社グリップヒーター
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HOT Grip Mini
デイトナ 40405(汎用スクーター)
プリントヒーター内蔵
直流12V電源を使用。(最大18W)
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グリップヒーターキット スクーター
ヤマハ 90793-66641(VINO、JOG,AXIS等)
無段階調整ヒータースイッチ付き。
一体式半周プリントヒーター
バッテリー上がり抑止機能付き。
DC12V(直流)電源タイプ
消費電力 最大17W(無段階調整5%~100%)
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グリップヒーター
HONDA 08T50-12B-001(スマートDio等)
無段階調整ヒータースイッチ付き。
半周巻プリントヒーター内蔵。
バッテリー上がり抑止機能付き。
DC12V(直流)電源タイプ
消費電力 最大17W(無段階調整5%~100%)
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グリップヒーター導入の際、うちのApeにはバッテリがつんで
あるので、汎用品のディトナの物をと考えていましたが、せっかく
HPに公開するので、なるべく他の人でも簡単にバッテリ無し
グリップヒーターが使えるようにならないかなと考え、色々と
探していました~
ape_ht1.jpg
そして、色々と調べているうちにこんな物を発見、、、
それは、ジャイロシリーズ用のホンダ純正のグリップヒーター
です。
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グリップヒーター HONDA
GYRO CANOPY [ジャイロ]用 08T50-GAG-002
HI・LOの2段階式スイッチ付き。
半周巻ステンレスヒーター内蔵。
車両ACG(交流発電機)電源を使用。
消費電力 そのときの回転数により変動。(最大:Hi:21W Lo:10W)
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ナゼこれに目をつけたのか、、、
それはこのオプションの紹介文にこんな記述がありました。
「車両ACG(交流発電機)を電源としてます。」
正直ヒーターに交流も直流も無い気がしますが、私が注目
したのはメーカーがACG電源を使ってヒーターを動かして
いるという点でした。
何しろグリップヒーターは電源を食います。
ディトナで18W,ホンダ、ヤマハの純正で17W程度(ホンダも
ヤマハもOEM元は同じみたいですね。。。)
Apeノーマルのヘッドライトが30Wですから半分以上の
電源を食う計算になります。。。バッテリを搭載しないと
ちょっと動かすのは無理でしょう。。。
それと、ディトナ製は違いますが、ホンダの直流グリップ
ヒーター(適当なスクーターのを流用)だと、バッテリ上がり
防止機能がついておりますが、これが曲者で、ある一定
以上の発電が無いとバッテリが危ないと判断して、勝手に
電気を遮断してしまいます。
バッテリがついてないApeでそのままつなげると直流交流
云々の問題以前にヒーターのスイッチが入らないといった
自体が予想されるのです。(+_+)
そこで、このジャイロ用のヒーターに目をつけました。(^o^)/
これなら、もともと発電機の電源をあてにして設計されて
いる筈ですので、Apeに搭載しても大丈夫なような気が
しましす~
最大電力は21Wと大きいですが、回転数により上下する
ため、21W必ず消費するわけではないのがApeにとっては
イイところです。
さて、取り付けです。(^o^)/
まずグリップ部分ですが、こんな感じになっています。
ape_ht2.jpg
このスロットルですがインナーが無く、グリップとインナーが
一体化しています。ですが、このインナー、ノーマルApeの
スロットルにすっぽり入ります。つまりスロットルを交換して
いなければ右に限っては、ポン付けでOKです(^o^)/
※スロットル巻き取り幅までOKかは不明。。。
しかし、左はハンドルの加工もしくは工夫が必要です。
どうもジャイロシリーズのハンドルの左端には「コの字」の
くぼみがあるらしくそこにスッポリはめてさらにグリップを
ネジ止めするような感じで取り付けているようです。(+_+)
私はハンドルを削るのがめんどくさかったのと、削らなくても
もともとの左右のバランスはちょうどいい感じではまったので、
汎用グリップエンドのゴムとネジを使ってとめていたりします。
(ちなみに固定が不十分らしくちょっとぐらつきます。
あとでグリップ用接着剤も併用しないとだめそうです。)
ちなみに、先ほど右のグリップはポン付けOKと書きましたが、
私のApeはキタコのハイスロットルがついており、そのままでは
使用できません。
そこで、スロットルの巻き取り部分を切除して、穴を拡大し、
ハイスロットルのインナーを取り付けてやることにしました。
ape_ht3.jpg
ちなみに穴を広げる作業は下記のドリルの歯で、ボール盤を
使ってちょっとずつ広げて行きました。。。
ape_ht4.jpg
<25mmの穴を広げるためのドリル>
また、スロットルのインナーをグリップの奥まで差し込むと
ヒーター部分とグリップのインナーが接触してしまい、
熱でインナーが曲がる可能性があるので、ハイスロの
インナーを根元から30~40mm残して切断してグリップに
はめ込んでやります。
そのときに切断したときのバリをしっかりヤスリでとってやり、
インナーも全体的にヤスリがけするといいみたいです。
あとは、ヒーターにグリップ用接着剤がつかないようにして
インナーとグリップをはめ込んでやります。
ちなみに私はこのときちゃんとバリをとってやらなかったのと
インナーの切り取りで少し残しすぎたのでスロットルの
戻りが鈍くなっています。
(これは後で作業しなおしですね。。。)
これでグリップは無事に取り付けることができました(^o^)/
ape_ht5.jpg
後は結線ですが、結線は右のグリップの線の1本と
左のグリップの線の一本を接続してそれぞれ左右のあまった
一本に対して電源とボディーアースとをつなげます。
そして、これらの配線の間に汎用のスイッチを取り付ければ
OKです。
純正キットそのままに回路を組むと、HI,LO切り替えスイッチ
があり、LOにすると抵抗が間に入る形になります。グリップが
熱すぎる場合はこれを入れるといいですが、私は
特に必要性を感じなかったので、電源のON/OFFのみ
で使用することにしました~(^o^)/
ape_ht6.jpg
※このスイッチBOXのPの位置にあわせるとヒーターがONになります。
ちなみにHの位置にあわせるとハザードがつきます。。。
さて、使ってみた感じですがアイドリングが低い状態で
(1300rpm)ウィンカーをつけるとデジタルスピードメーター
が点滅します。(+_+)ちなみに1600rpm~1700rpmぐらいの
アイドリングだと大丈夫です。
やはり電源を食いますが、HIDが消灯する心配はなさそう
です。
※このとき家のApeのバッテリーボックスは壊れているので
バッテリレス仕様で動かしています。
気になるヒーターの具合ですが、長い間乗っていると手の甲
と指は寒くなりますが、手のひらが温かく、手がかじかむ事は
なくなりました(^o^)/
これからはグリップヒーターは欠かせなくなりそうです(^^♪
以上グリップヒーター取り付けでしたが、ここで最近気がついた
悔しいことをひとつ。。。
純正を1万ぐらいで購入したのですが、その後ヤフオクで3000円
ぐらいで売られていることが発覚しました(ToT)/
しかも、純正部品のコードも発見しました。。。
Apeに取り付けるだけなら極端な話、グリップの左右と、
汎用スイッチがあれば取り付け可能なので、とっても
損をした気分です(ToT)/~
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合っているかどうかは不明ですが参考までに~
<参考>
旧型のジャイロX用グリップヒーターの部品(一部)
右グリップ(アクセル側):35500-GG2-771
左グリップ(クラッチ側):35500-GG2-770
抵抗          :35400-GG2-770
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あと、お約束ですが改造は自己責任で行ってください。
グリップがヒーターで溶けたとか、熱くてやけどしたとか
改造が原因で事故ったとか、トラブったとか。。。
そこら辺を覚悟の上で改造を行ってください。
また、HP上の情報ですが、間違っている場合が
多々あります。ですので、実際には取り付けられない
場合もあるかも知れないこともご了承ください。